広島県と「包括的連携に関する協定」を締結

2013.3.18

広島県とアヲハタ株式会社(本社:広島県竹原市・代表取締役社長:野澤栄一)は、2013年3月18日、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「包括的連携に関する協定」を、以下の通り締結いたしました。

このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する広島県と、地域活性のお手伝いをしたいという当社との意向が一致したため実現いたしました。

■瀬戸内ブランドをPRするためのデザートシリーズの新企画および販売

今回の協定に基づき、瀬戸内広島レモン、ネーブルオレンジなどの県産品を使用したデザートシリーズ「瀬戸内フルーツジュレ」を新たに企画し、3月18日より販売いたします。(発表資料参照)

なお、この商品は、瀬戸内ブランド推進協議会が認定する「瀬戸内ブランド認定商品」です。

広島ブランドショップ「TAU」や、県内の百貨店、空港売店等の手土産コーナーで展開いたします。

その他、健康増進・食育に関することや、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。このたびの包括協定締結を機に、より一層、県民サービスの向上、広島県の活性化に貢献してまいります。

【協定の概要】

1. 協定の名称 「広島県とアヲハタ株式会社との包括的連携に関する協定」

2. 締結の目的

広島県とアヲハタ株式会社は、緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、地域のさまざまな課題に迅速かつ適切に対応し、県民サービスの向上および地域活性化を図る

3. 連携事項


(1) 瀬戸内ブランドの推進や県産品の販売促進に関すること
(2) 県政情報の発信、観光振興に関すること
(3) 教育・文化の振興に関すること
(4) 健康増進・食育に関すること
(5) 環境対策・リサイクルに関すること
(6) 地域の安全・安心に関すること
(7) 障がい者支援に関すること
(8) 子育て支援に関すること
(9) その他、県民サービスの向上、地域社会の活性化に関すること