良い製品をつくるために、もっとも大事なのが「おいしさ」です。アヲハタでは普遍の「おいしさ」を追求するために、果実の持つ力を数値化。独自のデータベースを完成させました。
[おいしさを構成する要素]
データベースでは、おいしさデータを検索するほか、配合予測も可能。数種類の品種をブレンドしたときに総合力がどのように変化するかが分かります。このシステムを活用し、自社の既存商品のリニューアルや新商品を開発する際のデータとして役立てています。