味も、安全性も。品質の追求には、終わりがない。

味づくりでめざしているのは、加熱・加工しても「良い香りが残る」「色が鮮やか」「粒残りがある」品種。さらに今後は、病気に強く農薬の使用量を抑えられる品種や、ヘタが取れやすく収穫・加工時に作業者の負担を減らすことのできる品種の開発なども視野に入れています。