広島大学と「包括的研究協力に関する協定」を締結

2018.10.09

アヲハタ株式会社(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:野澤栄一)は、2018年10月4日(木)、国立大学法人広島大学(本部:広島県東広島市、学長:越智光夫)との間で「包括的研究協力に関する協定」を締結しました。

本協定は、産学の連携を通して、食品産業分野などにおける最先端の技術開発を行い、研究開発・人材育成など相互の協力に基づき得られた研究成果を広く社会に還元・貢献することを目的とし、広島大学とアヲハタの双方が持つ資源を有効に活用した取り組みを推進していきます。

左から: 広島大学)産学・地域連携センター長 柳下 宏、理事・副学長 高田 隆
アヲハタ株式会社)代表取締役社長 野澤栄一、開発本部 執行役員本部長 阿部昭寿

【協定の概要】

1. 協定の名称

「国立大学法人広島大学とアヲハタ株式会社との包括的研究協力に関する協定」

2. 連携事項

①フルーツを中心とする食品産業分野における研究
②ダイバーシティの推進・働き方改革
③相互連携による人材育成の推進(インターシップ受け入れ他)
④国際化の推進