次世代育成支援対策推進法に基づく認定(2回目)を受けました。

2011.10.06

「仕事と子育ての両立支援に取り組む企業」として次世代認定マーク(2回目)を取得

アヲハタ株式会社は、平成20年12月に続いて、平成23年9月に厚生労働大臣より次世代育成支援対策推進法に基づく認定(2回目)を受けました。

次世代育成支援対策推進法(次世代法)とは、少子化が急速に進展するなか、次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくることを目的として、国、地方公共団体、事業主、国民が一体となって行う取り組みを進めるため、それぞれの果たすべき役割などを定めた法律です。

今回、第2期行動計画に掲げた目標の達成が認められ、当社の取り組みや姿勢が評価され「認定」を受けることができました。

当社は、以下のような行動計画の内容で認定を受けました。

◆平成20年11月1日~平成23年3月31日(2期目)
◆主な具体的取り組み内容

  • 父親の育児休業の取得促進を図るため、対象労働者及び関係者へ休業取得の働きかけや、男性の育児休業取得事例を社内報等で紹介し、取得の促進につなげた。

  • 子育てを行う社員への金銭的支援措置の拡充を図るため、出産祝金を増額した。

  • 所定外労働の削減を図るため、所定外労働が多い労働者に対し、時間外労働届を提出させると共に、仕事の棚卸による業務の見直しを行うよう対策を講じた。


今後も引き続き、ワーク・ライフバランスを支援し、働きやすい職場づくりに取り組んでいくとともに、会社と従業員が相互信頼のもとで共に高めあう企業文化の構築を目指していきます。