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農産加工食品は、原料でその7割が決まってしまいます。どんなに加工技術が進んでも原料の品質が命です。当社では古くから産地に「アヲハタ会」を結成し、最高品質の原料を安定的に調達することに努力してきました。
時代とともに世界中の優れた産地に技術者が出向き、現地で原料の栽培から一次処理までの技術を指導、急速凍結(フローズン・カット方式)して品質・量 ・コストの安定化に努めています。

缶詰技術は、「密封と殺菌」の技術です。密封の技術は、巻締の技術から始まり、イージーオープン缶やヒートシールへと進化してきましたし、素材もアルミニウムやプラスチックなど多岐にわたってきました。
殺菌は、安全な加工食品づくりに不可欠の技術です。しかし殺菌工程での加熱量が多いほど美味しさは失われていきます。原料から生産工程の環境管理に至るまで微生物制御をおこない、不必要な加熱を避け、よりフレッシュで美味しい食品づくりを心掛けています。

フルーツ加工技術は、当社が創業以来取り組み続けてきた技術です。高品質の原料調達技術を背景に、最適の品種をブレンドした味づくりは、家庭用ジャムで実証されています。
その技術を生かし、乳業、製菓・製パン向けなどユーザーニーズに広く応用して新しい事業へと発展させていきます。

「ゲル」とは液体の中に固体が分散し、流動性を失った状態のことをいいます。
新鮮な果実の香味を生かし、塗りやすく、口どけのよいジャムをと開発したのが世界初の低糖度ジャムでした。さまざまなゲルを作り出す技術が、ジャムだけでなくゼリーやデザートなどの商品に大いに生かされています。
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